Silverlight 1.0 RC1 / Silverlight 1.1 Alpha Refresh is released

Silverlight 1.0 RC1 / Silverlight 1.1 Alpha Refreshがリリースされました。

Visual Studio 2008 beta 2やExpression Blend 2 August Previewなどのツールを含め、対応したファイル郡の詳細についてはTim SneathのBlogに詳しく出ています。XAMLの構造などの基本的な部分について変更があったようで、これまでのリリースで作ったものについては動かないケースもあるでしょう。(今後は変えない方針であるとの記述もありましたが。。。)1.1の次のリリースあたりではUIコントロールをしっかり揃えてくるのではないかと思いますが、現時点ではかつてのFlash開発のように基本的には自前で揃えることになります。(逆に言えば、そうするつもりなら開発する事に問題ない訳です。)

私としては、UIコントロールレイアウトにインタラクションやグラフィックアセットを配置するような開発はXAMLの特徴だと思えますので、Flexのようにしっかりとコントロールを揃えてほしいですね。BlendはStoryboard周辺で変更があるようですが、もう少し触ってみてから色々書いてみたいと思います。

Expression Studio日本語版発売開始


Expression Studioの日本語版が13日(金曜日!)に発売開始されました。色々深く関わらせていただきましたので感慨深いものがあります。Adobe CS3 Master Collectionと同日というのがこれからの戦いを予感しますが。。。ユーザーとしては使えるものを全部使うで正解ですね。リンクで設置したのはアップグレード版なのですが、実はVisual Studio 2005 Expressという無償ダウンロード版からもアップグレードできるので、事実上アップグレードで誰でも購入可能なんですね。CS3だと1製品にも満たない価格なので、非常に割安感があります。特にBlendに関しては、MS製品だからといって敬遠せずに一度試してみる事をお勧めします。Visual Studio 2005 Standardもついている事だし、MS系開発の入り口としても良いと思います。

Blend : as an Application Design Tool for Vista

Expression Blendで始めるWPFアプリケーション(前編)
Expression Blendで始めるWPFアプリケーション(後編)

グレープシティの八巻さんの連載記事です。Blendのことを「Vista時代のWindowsアプリケーション・デザイン・ツール」と表現されています。我々のようにデザイン側から.NETの世界に入ってきた視点と、もともと.NET側にいらっしゃった人ではとらえ方がかなり違っていると思うのですが、八巻さんは一度お話しした時にもとても似た感覚をお持ちでした。コンポーネントが商用で意味のある世界であり、WPFそのものの仕様からもカスタムコンポーネントを作る意味というか、そんなものを感じます。八巻さん、参考になります。