ベーシック認証をURLに直接書く

ベーシック認証がかかったサイトでユーザー名が「user」パスワードが「password」の場合:

http://user:password@www.sitreurl.com/

 というような形式で入力する事で、ダイアログで認証を促されることなく直接アクセスすることができるようになります。社内BLOGのベーシック認証等に関して取り扱いに困っている人には便利な機能です。

 ただし、URLに認証情報が出てしまう訳ですから、ネット上のブックマーク等には非公開設定であっても情報として置かないなどの配慮が必要になるものと思われます。APIのデバッグ等には便利ですので、やってみてください。

cfhttpでプログラミングをする

久しぶりにコードを書いていた。cfhttpでいくつかのBLOGからRSSを取って日付でソートしてから出力するという単純なものだけど、やっぱりcfだと非常に楽。このパターンを他の言語でも書いてみて比較してみようかな。

HPの考える「IT業界:7つの過去と現在」

@ITにHPの考える「IT業界:7つの過去と現在」という記事がありました。後半でHPそのものの宣伝的なものも含まれるのですが、私としては「コンシューマ向けITとエンタープライズ向けITの差がなくなってきたこと」に着目している点や、「ITを使う目的は過去は個人の生産性の向上だったが、いまはコラボレーションとコミュニケーションにフォーカスしている」という部分、「ハードウェアとソフトウェアの区別がなくなってきていること」「従来はデバイスをネットワークにつなぐことが目的だったが、いまはユーザーをどうやって価値あるサービスにつながせるか」などの前半4つに注目しました。

よく「とはいえエンタープライズ系には色々と事情があるので」という話を聞き、自分もインハウスで働いていた時のことを思い出すと納得する部分もあるものの、今後恒久的にそうであるとはまったくいえないし、むしろユーザーが賢くなってごまかしが効かなくなってきていることは明らかです。「どうして会社のシステムではいつも体験しているようなスムーズな流れがないんだろう?」と思っている人は多いと思われます。

戦略的に利点にならないコード/戦略的に重要なコード

GoogleがGoogle Developer Day 2007でオープンソースについて話していたようです。曰く「私たちが書くコードの80〜90%はほかの開発者と共有しても問題ない/戦略的に利点にならないコード」であり「ビジネスに直接関与しない「Google Web Toolkit」などは積極的に公開している」のだそうです。コアになるようなテクノロジーやアイデアの乗ったコードは隠す意味があるが、それ以外は公開しても問題がないし、それで開発のスピードを上げられるのであればその方が良いということなのでしょう。

我々が何かサービスやよりよいエクスペリエンスを思いついた時、権利を主張するべき部分がコードではないことを再確認しました。どう作ったかではなく、何を届けるか。

Blend : as an Application Design Tool for Vista

Expression Blendで始めるWPFアプリケーション(前編)
Expression Blendで始めるWPFアプリケーション(後編)

グレープシティの八巻さんの連載記事です。Blendのことを「Vista時代のWindowsアプリケーション・デザイン・ツール」と表現されています。我々のようにデザイン側から.NETの世界に入ってきた視点と、もともと.NET側にいらっしゃった人ではとらえ方がかなり違っていると思うのですが、八巻さんは一度お話しした時にもとても似た感覚をお持ちでした。コンポーネントが商用で意味のある世界であり、WPFそのものの仕様からもカスタムコンポーネントを作る意味というか、そんなものを感じます。八巻さん、参考になります。

Adobe ColdFusion 8 public beta !!

ついに、Scorpioと呼ばれていたAdobe ColdFusion 8のpublic betaがlabsに登場しました。 Adobe Systems Japanからのプレスリリースはこちら。詳細情報は酒井さんのサイトが一番見やすいのでこちらです。

今回のアップデートでは、サーバモニタリングや.NETオブジェクトのサポート、Eclipseによるラインデバッガのサポートなど大変まじめなアップデートもある一方で、AJAXインテグレーションやcffeed、プレゼン作成のような「書いたらポン」的な本来のColdFusionらしい(私は個人的にそう思っています)拡張もたくさんあり、大変面白いです。PDF系も使いどころがありそうですね。どうもパフォーマンスは激しく上がっているようなので、既存のお客様にも十分検討頂く余地があると思います。

とはいえ、今までだと自分のマシンにサーバまで入れるのはちょっと。。とか思ったわけですが、今回はベータホスティングがあるんです。CFMX7の時にU.S.では行われていたんですが、「ベータの期間中無償で」行われるものです。つまり、申し込んでおけばタダでリモートサーバを持てるのです。いやぁ、すごい。今のところ、hetemlさんと、フューチャリズムワークスさんで予定されています。これで迷う必要なしですよ。日本のColdFusion利用環境としてはこれまでにない快挙だと思います。

これまでクライアントサイドしか触っていなかった方にこそこの「ちゃちゃっとやれるサーバサイド」を知って欲しいです。

久しく音沙汰の無かったColdFusionですが、これを機会にもう一回コミュニティ的にも盛り上がりましょう!