Born to be wild : Anakee Wild に換装

前回参加したチーズナッツハンティングでは、純正の Continental ContiTrail Attack2 を履いていたので、「純正タイヤの人」と呼ばれていましたがw、やはり駐車場のぬかるみではトラコン効きまくりの滑りまくりでしたし、林道でもなんとかなったものの不安はありました。というわけで、タイヤを物色です。

1190 Adventure のタイヤサイズは、フロントが 120/70 R19 60V で、リアが 170/60 R17 72V です。一般的なタイヤの選択だとどうしてもフロントが19インチであることで選択肢が狭くなり、BT30みたいなツーリング系のタイヤが多くなります。今回はオフに強いタイヤを探しているので、だいたいメーカーに一種類くらいまで絞られます。

あたりになるわけですが、正直これらのどれであったとしても純正とあまり変わらないのではないかと思いました。A40とかならグリップはかなり良くなってオンロードは楽しくなるのでしょうけど、もう一度林道に行くのはためらわれます。(気分的に)Karoo 3 はこの手のニーズの定番だったらしく、On/Off比率 7:3という感じらしいですね。これでもよかったのかもしれないけど。

ということで、Michelin Anakee Wild だったわけですね。最高速度は170kmになりますが、どっちにしてもそんなに飛ばしませんし、メーカー曰くOn/Off比率 5:5らしいですが、レビューによってはもっとオフに振ってるという話もあり、期待は高まります。発表試乗会のレビュー動画はかなり参考にさせてもらいました。

色々見積もりをしてみたりしましたが、結局近場の2りんかんでやることにしました。注文の電話するときに「これって公道走行可能なんですよね?」なんて聞かれるくらいなので、そう簡単に注文されないんだろうなと思いました。金額は安くないですが、この手のバイクのタイヤを交換することを考えると、Buellの時を考えてもこんなものかなと思います。

換装直前の状態です。中古で購入した時点で6,000km、現時点で8,000kmぐらいで、もう少しライフ的には余裕があったと思われます。前回の砂浮きがまだ残ってますね。そしてアナキーワイルドはこちらです。

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おそろしくごつい!ブロックパターンはじめての私にとっては、すでにおじけづく感じです。しかも、これで公道大丈夫なんかなとか今更考えますし。特にリアのパターン、たくさんサイコロついてるみたい。ブロック部分に「M」って書いてあるのがミシュラン的にはこだわりらしいです。

ここから作業なんですが、入庫を16:00にして、結局2時間も待ちました。もしかして初めてのパターンでショップ的にも戸惑いがあったのかもしれませんけど。用品店で2時間過ごすというのも楽ではありませんが、意識的にほかの商品はあまり見ないようにしました。物欲がわいてきてもまずいですからね。今日はタイヤ!と言い聞かせます。

で、ようやくめでたく換装!こんな感じになりました!わかっていたはずなのに、ものすごくゴッツクなった感じがします。ショップの店員さんからは「路面も夜で冷えてますし、さらにブロックタイヤなんで接地面も少ないですから最初の50kmくらいはくれぐれも気を付けてください!」と念を押され、おそるおそる家路につきました。

低速で走り出したときなんかは、「ブロックタイヤで路面を蹴り出しております」てきなゴツゴツとした感じが伝わってきますが、少し速度が乗ればすぐに気にならなくなりますね。すぐ気づきましたが、フロントのハンドリングがかなり変わりました。以前の勝手に切れ込んでグイグイ曲がっていく感じも好きでしたが、自信はないもののかなり軽くなったんじゃないかと思われ、1050 Adventureに試乗した時の感じに似てました。ブロックがまばらな分、タイヤの重さが軽いのかな?そんなことある?

次の日、出張直前なのに我慢できずいつもの町内一周です。再度走って、感触わかってきました。倒し込みでパタンと倒れて、ある程度で粘るのでリアを軸にしてフロントがぐるりと曲がる感覚。セルフステアが効いているというよりも車体自体が倒れる感じでなんか面白い。これで自然にリーンアウトになるのかも。エッジの方のグリップのいい設計なんですかね。やっぱり軽く感じますね。オフ車がヒラヒラするというような話をよく聞きますが、こんな感じなのかな。

今のところ高速にも乗ってませんけど、公道ではほとんど問題ないんじゃないでしょうか。とはいえ、今のところ指定空気圧のパンパン状態ですし、あとは林道で試してみたいですね!

 


フリーダムナナ・サーキット走行会2年目

今年も恒例のフリーダムナナ主催のFSWショートコースでのサーキット走行会に参加してきました。

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まだ夜明け前から走り始めて、06:00のゲートオープンに合わせます。少し早めについたので、近くのガソリンスタンドで満タンにしておきました。

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コンビニでおにぎりで腹ごしらえです。250サイズで自走で来るのは私くらいかな。。。

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到着早々保安部品を外し、走行モードに切り替えです。今回は同じRC250の方がいました。トランポで運ばれていて、公道を走る気が全くないガチ仕様でしたが、アクラポビッチは390のものでも使えるとの情報をいただきました。どっちにしても燃調をやらなければ意味がないようですので、やる気なら燃調のコントローラーが要るたいですね。。。そこまでやらなくてもいいか。

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この日もFSWは快晴、一日良い天気でした!この後、途中まで先導ありのクラスで4回ほど走ります。今回も走ってみて思ったのですが、レースに燃えるタイプではないかもしれません。こういうイベントだったり、ライパあたりで走るのは楽しいですが、一日目を三角にし続けて走るのはなんかあってないかもしれませんね。

かといって、RC250でサーキットを走り、一周前よりもうまく走れたな、って実感することそのものは楽しいものです。バイクもサーキット向きですし。でも、このバイクはコンビニ域でも使えるような懐の広さもいいと思うのですけどね。

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METZELERの象さん。色々なパーツメーカーが来ていました。ブリジストンのブースで聞いてみたところ、スモールサイズにはやはりHレンジを装着するのが正しく、Zレンジなどは車重に対して硬すぎるのでタイヤがつぶれず本来の性能が出ないとのこと。ブリジストンならばRS10かS20Evoになるらしいですが、S20Evoなのかな。それか一回だけでもRS10にしてみるか。雨なら乗りません、ならばRS10一回履いてみたら?とは勧められましたけど。

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そんな時、「サーキットにはよく来られてるんですか?」と、すぐ後ろを走っていた参加者の方に声をかけられた。聞いてみると、まだ20歳の、整備の専門学校に通われている学生さんでした。

バイクに乗ってるみなさん、これがそもそもかなりレアな状況であることは良くわかりますよね。友達が今回主催のショップで働いているとのことだが、基本的にイベントで知り合う人のほとんどは同年代かもっと年上の先輩方です。しかも、爽やかなイケメンときていてw もはやありえない感じですよね。

今日ピットで周回を眺めながら、そういえばワンピースのツナギは肩をぐいっと回せないから一人で着れないな、と考えていたのですが、聞けば彼はレンタルツナギで参加していて、今日のためにブーツだけ買ったんだそうです。これはもう流れは一つで、「サイズ合うかどうかわかんないけど、あげるよ」てことになりました。

これで将来彼の世代がバイクを楽しんでくれて、また盛り上がったりするなら僕の初心者ツナギなんて安いもんですわ。後日あくまでも爽やかにこちらの自宅まで引き取りに来てくれた彼は、丁寧にありがとうございますといいつつ、買ってきた缶コーヒーを私にくれるのでした。日本の未来は明るい!

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でかいほうでオフに目覚めた一方で、サーキット遊びのやり方を少し考えつつも、一日楽しく遊んで帰りましたとさ。